日々の様子

2020.09.30

給食ではなく “検食” です。

川口まりーな保育園です。

事務所で“検食”をしていると、お散歩帰りの子どもたちに見つかることがあります。
          “先生だけ 何で先に食べてるのー!”

“検食”とは、子どもたちへの食事提供前に実際に少量づつ食べて確認する作業のことです。
何を確認するかというと、見た目は勿論、火の通り具合、食感、香り・・・などです。

まりーな保育園では0歳の子は月齢によって4段階に分かれており、1歳の子も普通食に移行する前段階があります。
通常 2歳児以上は子ども用普通食になりますが、アレルギーのある子の給食は、事前に給食の方と先生で話し合って対応しています。

全種類の“検食”を行っているので、完食すると意外と結構な量になります。

さて、子どもたちから見ると、今日も早弁してる園長でした。
いっぱい食べて大きくなって下さい!